アイドルマスターシャイニーカラーズ 第二幕を鑑賞。
近隣のシアターでの上映時間が短く、第一幕は未視聴です\(^o^)/
アニメ「アイドルマスター シャイニーカラーズ」公式サイト(シャニアニ)| バンダイナムコエンターテインメント公式サイト (idolmaster-official.jp)
いや~、今年のシャニマスはすごいですね。
伝説の気候まで演出した5thライブ。斑鳩ルカ、加入。アニメ化。新作アプリ。第8のユニット・コメティック、加入。炎メシ___etc.
これ全部全部たった一年のできごとなんですよね。
アプリはついにリリースされ(早すぎる)、コメティックはざわついて、アニメの放送は2024年の予定ですので、ここからが正念場ですね。今年蒔いた種がどうなるか、来年に期待ですね。
私は283プロダクションのアイドルが大好きで、かわいいな~と心の底から思っているので、終始、かわいいな~の気持ちでいっぱいになり幸せでした。が、映画として考えると、、、。ちょっと地味だなという印象。
第一幕は、自己紹介も兼ねて、各ユニットにフォーカスしてライブシーンもあったようですが、二幕は、なんというか、シャイニーカラーズのファンが見たら、面白いと思うんだけど、アニメで知った人にとっては退屈じゃないかな~って思いました。アイドルマスターシリーズのアニメあるあるですが、原作のゲームには無限のストーリーというストーリーがあり、(ストーリー・ストーリー!?)アニメというごく限られた時間の中で、一つの物語を届けようとすると、平坦な物語になってしまうものですね。その壁は超えられなかったなと思いました。
でもやっぱり、シャイニーカラーズは、かわいい。今どきのアニメっぽい。あとプロデューサーと社長の会話シーンが他マスと比べて格段に多い。どう切り取っても、283プロダクションの物語には、プロデューサーと天井努が必要不可欠であることを実感しました。いや、シャニPの眉上ほくろは、人格ありすぎ。
第七話かな、全員が事務所に呼び出されて会議室に普通の会議テーブルとパイプ椅子に座るアイドル、向かい合う社長とプロデューサー、はづきさん。16人時代ってこんなに小さな事務所だったのか~涙。すっかり大所帯になりましたが、そういえば、4ユニット16人でスタートしたんでしたね涙。にぎやかになりました涙。良かったね天井社長涙。
シャイニーカラーズの好きなところとして、私はシャニPではないけど、シャニPが社長とアイドルから信頼されていたりいなかったり、アイドル同士で、ぶつかって磨いて輝いて、その全てに意味と道理を感じられるところがあります。
あたたかくてやさしくてゆっくりとすすんでいくものがたり。
心配していたCGですが、慣れれば、CGだとダンスがいいですね。
いや~~~~、櫻木真乃ちゃんってあんなにダンスがへたくそなんですね。
リアルすぎるだろう。。。ダンスがありえへんへたくそな朱桜司をスタライで好きになった身としては、キュンと胸を打たれました。
あとちょっとしか見れなかったけど、月岡恋鐘の粗削りなダンス、、磯部花凛さんのプロフェッショナルのダンスとは違うようで、魂のこもったダイナミックなダンスというのは一緒で、、、やはり、センターの女や、、、。
第三幕では、たっぷりとライブシーンがありそうなので、楽しみです。
2023年はアニメに本気!なアイドルマスターさん。
ついに、5ブランドすべてがアニメ化されたことになります。
みんな違ってみんないいですね。
SideMは劇場版、お願いします。
それでは